雨のち晴れ〜毒親→モラハラ→離婚→現在

刑事罰を受けて開き直るレベルの毒親の顔色を見ながら育った結果、20代半ばでモラハラ夫と結婚・離婚。不幸を生む人間関係を断舎離し、30代半ばで再婚した人のものの見方の変遷。

離婚

離婚成立(3)離婚後の変化

離婚成立(2)の続きです。

離婚が成立して精神科に行ったら、
一気に減薬方向に切り替わりました。

自分は生来の精神異常だと思ってたんですが、
離婚と同時に減薬方向ということは
そうではなかったんだなと思いました。

また結婚以来体重が9kg減ってBMIがなんと14
生理が止まるギリギリの体重になってたんですが
現在家を出て数ヶ月で、8kg戻しました。

そして仕事も、個人契約で、ライターのお仕事が貰えました。

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「もっと早く離婚していればよかった」
この一言に尽きます。

自分を見失ってたことにすら気づいてなかったんだから
その原因に気付かなくても当然なのかもしれません。
すっかり判断力を失っている私に
家を出るよう諭してくれた関係者各位には感謝しかありません。

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貯金ゼロで
若くもなくて
資格もなくて
子供もいなくて 
 
未来は真っ暗ですが

「今、ここ」が真っ暗でなくなった分、
いくらか良いかなと、思っています。

現在と未来は、きっと繋がっているから。

もしあなたが自分自身への深い恋に落ちて、
「あなた」が幸せになるためならどんなことでもするとしたら、
とても強力なパワーを駆使できるのではないでしょうか。

頑張るのをやめると、豊かさはやってくる/アラン・コーエン)

 
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離婚成立(2)家を出てから

離婚成立(1)の続きです。

家を出てから、最初は、自分が対面になって元配偶者との離婚交渉をしていたのですが
元配偶者からの連絡が来るたびに精神錯乱という状態になってしまいました。

仕事先でも1日じゅう泣いていたり、
無断欠勤したり、そんなことばかりでした。
(解雇されなかったことを心から感謝しています。)

離婚したいのに話もすすめられなくて、思い切って
代理人の方に全委任し、一切の連絡は全て代理人を通すという形で決着しました。

代理人という発想が出るまでほんとうに時間を要しました。
引き受けて下さった方への感謝しかありません。

人は心から誰かに感謝しながら、同時に意地悪になったり、イライラできないものです。
大好きなことをしてお金持ちになる/本田健)
 


 
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離婚成立(1)安アパートへの夜逃げ

ご報告が遅れました。
離婚が成立いたしました。
 
元配偶者が留守のタイミングを狙って、家を出ました。
今後私へ直接連絡は一切しない(代理人を通す)という条件でまとまりました。

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まず、医師にフルタイムを止められてたけど
無理やり働いて、なけなしのお金を作りました。

それで安アパートを借りました。
そして、元配偶者が家を出たタイミングを狙って、
友達に手伝ってもらって、最低限の荷物を持って家を出ました。

家を出る直前
ゴミとして捨てられてた私のご飯茶碗が、
洗いかごに戻ってるのを見て
あ、ゆるしてくれたのかな

と私は思ったのですが

そもそも、捨てらてれない状態が当たり前であって
それを感謝するという自分の反応が病んでいるということに
客観的に気づけたのは、家を出てからだいぶ後のことでした。

突然の夜逃げ状態だったので
持ち出せなかったものたくさんあって
心残りもたくさんあります。

が、背に腹は変えられなかった
その一言に尽きます。

多くの人は(中略)今の人生を変えて、新しい変化に直面するほど、
今が悪いとは思っていないのです。

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私は家庭が欲しかった。
しかし、それが得られなかったと配偶者のせいにしたところで
得られないものは得られない、そのことに変わりはない。

選べるはずだったのに、選べなかったという怨嗟が女性を分断します。
自分のものだったかもしれない人生を生きる他の女が許せない。
私が選び取れなかった人生は、誰かによって不当に奪われたのだと考えれば、
自分の落ち度で「あったかも知れない幸せ」を取り逃がしたと思わずに済む。 

新潮45 2013年 06月号/小島慶子氏談)


 
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光り輝け諦めずに天まで登れ(2)

前回の続き。
親は選べない。

けど、配偶者は違う。
配偶者なし、という選択肢だってある位。
そして私の配偶者は現実に、私に離婚してくれと言ってきている。

じゃあ、それに乗っかってもいいんじゃないか?

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バツイチ三十路、資格なし。
それどころか精神科の病気持ち。
ものすごいハンデだ。

もしかしたら、離婚によって
今より悪い人生になるかもしれない。
少なくとも世間の目は厳しくなるだろう。

しかし、世間の目とやらは、
どんな内情の悲惨な結婚生活をしていても、
結婚して子供がいるというだけでまともな人だと見てくれるくらい
見る目がない。

しかも、その悲惨な結婚生活を維持するパーツであった子供は
数年後、数十年後に人格崩壊という形で
その後払いにしてきた不幸をすべて背負い込むのだ。

だから、そういう世間的なレッテルを度外視して考えてみる。

まずバツイチ三十路、資格なし

というが、職歴と学歴と最低限のビジネススキルがあるので、
選ばなければ、就職する分には全然困らない。
自分一人生きていく分には大丈夫だろう。
趣味や、副業としてやっていきたいことも決まっている。

そして精神疾患だが、近日中に寛解する気がする。
なぜなら、医師が出す薬を減らしてきてるし、
感覚的に、自分が持っている自己決定権に
気づき始めているのも分かる。

それに、一人で暮らしていたら
夫と二人でいるときよりも、全く落ち着いていきいきとして
いられることも実感した。
一日の時間が長く感じられるのだ。
別居して一ヶ月経つが、夫が居なくてさみしいと思う日が
本当に、ただの一日もなかったのだ。
毎日、夫が居なくて安心できる、と思っていたのだ。

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離婚=不幸と世間はいうが

別居しているのに、家賃を払わされ、自分はジプシー生活をしている。
夫からこちらへのアプローチといえば、自分のしたことについて一切の謝罪はなく
こちらを糾弾するメールと、カネの催促のメールばかり飛んでくる状態。

今までは夫に対し、親切に考えていた。
この人は色々思ってるし気付いてけど言えないんだ、できないんだって。

でもその被害をこうむっているのは誰?

そして夫は、そんなふうに私の事情を慮ってくれているか?

そう考えると、バカらしくなってきた。

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私の人生は不幸だった。生まれた時から。
実家では親の顔色をうかがい、いつも怯え暮らしていた。

そして今また、同じ状況になっている。
夫の顔色を伺い、怯え暮らしているのだ。

大きく違うのは、
親の場合は、切れるポイントが明白なのに対して
夫の場合は、同じことをしても、切れる時と切れない時があって
しかもその切れ方が尋常ではない点だ。

改めて考える。冷静に自分の心に問う。
夫の意図や思いは敢えて度外視して現実だけを見る。

だって私は夫の思いではなく
現実と向き合っていかなければ
暮らしてはいかれないのだから。

そのうえで、問う。

今の結婚生活以上より不幸な時代が、私にあっただろうか?

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その道は君を待っている
光り輝け諦めずに天まで登れ。

その道は君が築く道
光り輝け遠慮なしだ天まで登れ。

 

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結婚は簡単だが離婚は難しい、だから

運命を嘆いてみたり、何とか変えられないかと
無謀なことをしたりするよりは、
いかにそれを歌いあげるかを考える方が得策のようである。
こころの処方箋/河合隼雄) 

結婚は簡単だ、だれでも出来る。

一定の年齢になって焦ってるもの同士なら簡単に。

でも離婚がどれだけ難しいか。

したいしたいと言いながら、
その選択を本当に出来る人間がどれくらいいるか。

結婚は簡単にできるけど離婚はそう簡単にできるものじゃない。
人生で、そう簡単にできるものじゃないことが出来るとしたら
生きてみた甲斐があるとは言えないだろうか。

なんて考えてみたり。

 

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ギャラリー
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