今までの自分の勘違いに気づいた。
【私の思いへのカウンセラーの反証】
→:カウンセラーの指摘
・犠牲=愛情だと思っていた。
→ちがう。
→無理してれば相手は気づいて不快になるだけ。
・自分の意志で選択したことが無い
→だから、選択する時相手がどれほど考えたかを理解していない。
だから、自分が選ばれたことに対して自信が持てない。
・いつも親の言いなりになっていた
→本当に言いなりか?
今成長したあなただからそう思えるだけ
その時の自分の年齢・経験・環境の中でベストと思われる「親の期待寄りの」選択を自分でしたのでは?
・相手が傷つくことを恐れて本音を隠していた
→それは相手への信頼がない。
信頼があれば、一旦暴れても、もとに戻る。
【まとめ】
・自分を守ってきたのを、相手に思いやりという次元に
・相手の行動に、自分に対しての否定的な意味付けをする癖を止める。
すぐには無理かもしれないけど、認められてるから
やりそうになったらすぐ止められるように。
・責任の所在を意識する。
【宿題】
・思考を整理する
どういう事実を、どう意味付けして捉えてきたか
・受け取ってくれなくても相手を責めない
相手に今まで散々我慢させたんだから、出来るでしょう
===
特に重大な発見だったのが、
「自分は犠牲になっています、楽しんでいません、本意でないことをしています」というポーズを取れば
相手が喜んだり、納得したりする、許してくれる、と、ずっと思っていたことに
気づけたことです。
私の育った家の人々はそういう嫌な性格で、
深く考えないから疑問も持ってないかもしれないし、当然治す気もなさそう。
だけど私はそうじゃないんだ、という切り離しができました。
ずっと子供がほしいと思っていて、もし子供ができて
私のせいで子供が嫌な思いをしていたら?というふうに考えると、とても辛くて。
親は根本的に子の幸せを願っていたはず(自分が親の立場になることを想定して想像)。
但しそれを上回る自己愛とごまかしに満ちた、矮小で不幸な人だっただけなんだ。
だから、親の言うことを真に受けるだけ損だ。
というふうに考えに至り、謎がとけました。
よく「親に愛されなかった自分を認める」っていう言い方されてて
私はどうしてもそれが認められませんでした。
でも、上記の考え方だとしっくりきました。
しっくりくる表現は人によって違うんだろうなと思います。
【私の思いへのカウンセラーの反証】
→:カウンセラーの指摘
・犠牲=愛情だと思っていた。
→ちがう。
→無理してれば相手は気づいて不快になるだけ。
・自分の意志で選択したことが無い
→だから、選択する時相手がどれほど考えたかを理解していない。
だから、自分が選ばれたことに対して自信が持てない。
・いつも親の言いなりになっていた
→本当に言いなりか?
今成長したあなただからそう思えるだけ
その時の自分の年齢・経験・環境の中でベストと思われる「親の期待寄りの」選択を自分でしたのでは?
・相手が傷つくことを恐れて本音を隠していた
→それは相手への信頼がない。
信頼があれば、一旦暴れても、もとに戻る。
【まとめ】
・自分を守ってきたのを、相手に思いやりという次元に
・相手の行動に、自分に対しての否定的な意味付けをする癖を止める。
すぐには無理かもしれないけど、認められてるから
やりそうになったらすぐ止められるように。
・責任の所在を意識する。
【宿題】
・思考を整理する
どういう事実を、どう意味付けして捉えてきたか
・受け取ってくれなくても相手を責めない
相手に今まで散々我慢させたんだから、出来るでしょう
===
特に重大な発見だったのが、
「自分は犠牲になっています、楽しんでいません、本意でないことをしています」というポーズを取れば
相手が喜んだり、納得したりする、許してくれる、と、ずっと思っていたことに
気づけたことです。
私の育った家の人々はそういう嫌な性格で、
深く考えないから疑問も持ってないかもしれないし、当然治す気もなさそう。
だけど私はそうじゃないんだ、という切り離しができました。
ずっと子供がほしいと思っていて、もし子供ができて
私のせいで子供が嫌な思いをしていたら?というふうに考えると、とても辛くて。
親は根本的に子の幸せを願っていたはず(自分が親の立場になることを想定して想像)。
但しそれを上回る自己愛とごまかしに満ちた、矮小で不幸な人だっただけなんだ。
だから、親の言うことを真に受けるだけ損だ。
というふうに考えに至り、謎がとけました。
よく「親に愛されなかった自分を認める」っていう言い方されてて
私はどうしてもそれが認められませんでした。
でも、上記の考え方だとしっくりきました。
しっくりくる表現は人によって違うんだろうなと思います。