雨のち晴れ〜毒親→モラハラ→離婚→現在

刑事罰を受けて開き直るレベルの毒親の顔色を見ながら育った結果、20代半ばでモラハラ夫と結婚・離婚。不幸を生む人間関係を断舎離し、30代半ばで再婚した人のものの見方の変遷。

共依存

今まで母親が感情を持っていることに気づかなかった理由

前回の続き

私はいつも怒りでいっぱいだった。
「お母さんなんで分かってくれないの?」って。
それって、分かってくれることが大前提っていうことで…

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私は29歳になるまで、母親が感情を持ってることに気づかなかった。
何故か。

それはきっと、自分の感情が母親と完全に同化してたから。
それが前提だったから。
それを本気で疑ったことがなかったから。

自分の感情=母親の感情だから、
母親が独自に感情を持ちえるということは私にとって起こりえなかった。

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「お母さんはあなたと別の感情をもっています」

だなんて
当り前すぎて、カウンセラーも指摘してくれないことだと思う。


あれ

あれ

じゃあ他の人の感情は?と考えると
混乱のあまり訳がわからなくなった。

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親離れというのは、母親が自分と違う感情を持つ
別の生き物なんだ、と納得
した上で行われるんじゃないかな。

本来ならそこを始点に、他の人間関係に応用していく、と。

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しかしながら私は、自分の周囲の人が独自に感情を持っているという事実が
ハラに落ちていないらしい。

多分発達段階の恐らく最初の関門「母子分離」
これが出来ていなかったんだと思う。

唖然、呆然。

自分が立ったスタートラインがあまりにも手前過ぎて。 

相手に気を遣ってるつもりで、決して相手を見ようとはしなかった私

前回の続き。
母は言った。

・仕事辛かった頃は数年間あったけどひたすら耐えた、
 皆そんないい環境で働いてるわけじゃない
・あんたも社会との接点は持っといたほうが良さそう。
・そのために立ち直って。

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社会との接点か…。

と、そこは受け止めつつ

不思議な話だけど、
母親にも感情があるということが分かった。
今まで、頭では分かっていたけど、実感として腑に落ちなかった。
その理由が、この時は、何故か分からなかった。

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話全体を通して、母親が必要以上に周囲の目を恐れて行動していることが
伝わってきて、それを指摘した。

母親と会話しているうちに、わかってきたことだった。

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母親は幼い私に対し
「おばあちゃんの悪口を言うな」「これを秘密にしろ」「あれを秘密にしろ」
と言った。

ここでほんとうに必要だったのは、
恐怖にまみれてわけがわからなくなっている母親の言いなりになることじゃなく

母親自身が恐怖にまみれているという事実を指摘して
根本原因を理解して取り除くこと


だったんだ。

しかし子供にそんな役は務まりません。
だから私はACになるしか無かったんだ。

事実として、仕方なかった。

夫と恋愛中のメールを見返して気づいたこと

夫と恋愛中のメールを見返してた。
そしたら、結構夫が急にブチ切れて、
その後私が謝るか、夫が薬と酒に頼って酷いことを言ったとかで謝って解決
みたいなことを沢山繰り返してきたことに気づいた。
 
あと、こういう表現がたまに出てきた

「今日は会えない。落ち込んでるから迷惑かけたくない。」

的な表現が。

一緒に住んでるとそうも出来ない。
というか、むしろ家族になったことによって
「なんで分かってくれないんだ」に変わった。

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もともと、そーゆーヤツだったじゃないか。
結婚したから、夫になったから、って
普通の夫像を求めすぎていたのは私の方なのかな…。

普通ってなんだろう。

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同時に「普通に結婚して家庭を持ちたいならほかを当たってくれ」という表現も目立った。
昨年末から何度も何度も言われた。

プロポーズしたのは夫なんだけどね…。

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メールを見ていて二人の力関係のバランスを見ていて、
私が自己の所属するコミュニティをどんどん減らしていって
そのたびに夫との関係が悪くなっていく、そんな印象を持った。

否定して暴言を吐いてくる場しか自分に残されていないとしたら
そりゃ加速度出来におかしくなっていくのも頷ける
ように思った。

経緯としては、明らかに、夫が私の交友関係を軽蔑したりして、
それに私が過剰同調して、関係を断ち切って、
を繰り返した結果だけど。

夫の言いなりになって、
気づいたら、一人ぼっちになってた。

でも言いなりになったのは自分だから自分の責任
ここから自分の人生どう立てなおそうか。
少なくとも、自分の世界を持たなきゃもうどうしようもないよ。
その気力を取り戻すために、夫とは離れなきゃ。

夫と上手くいってないのがストレスに感じるのは、
夫が私にとって一番理解して欲しい期待値が高い相手だからなんだろうな
相手もそうなんだろうけど

ああだんだんわかってきた
無理に話すこと無い。
相手が何を思ってるかなんて妄想しなくていい
事実を事実として受け止め右から左に受け流すだけ
自分のせいだと思わない


ああ
早く引き継ぎ資料作らなきゃ。
そう思いながら、実家に帰ることが最善なのか迷ったりしている。
だって普通の実家じゃない、毒実家なのに。

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心のざわざわを取る方法をやめていた理由=共依存の過剰な同調

心のざわざわを取る方法。
あくまで私なりの、方法。
ざわざわを他人にぶつけないで済む方法。

私にとって、それは、書くこと。

書くことに逃げることについては、三島由紀夫が太宰を自戒の意も込めて批判していたという話を
聞いたことがあるけど(自分は読んでいない)

私はいつもブログを書いてた。
友だちからは面白いと好評だった。

夫に時間の無駄だと言われるまでは
やっていた。 

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夫は時間の無駄を排除して、努力を積み重ねる。
そこは立派だと思う。
でも感情コントロールができず周りに当たり散らしている。

私は時間の無駄を作って、
感情コントロールを自分でしようとしているんだ。

それを夫に否定されたくらいでなんで止めたんだろう。

なんで夫にすべて同調しなきゃいけなかったんだろう?
これが共依存のマジックか!

 
気づいていく、少しずつ、気づいていく。
ギャラリー
  • 「人間はだまし合わねば生きられませぬ」
  • 咲こうとする花の力
  • 私が生まれたとき記念植樹した梅の花