雨のち晴れ〜毒親→モラハラ→離婚→現在

刑事罰を受けて開き直るレベルの毒親の顔色を見ながら育った結果、20代半ばでモラハラ夫と結婚・離婚。不幸を生む人間関係を断舎離し、30代半ばで再婚した人のものの見方の変遷。

離婚

結婚は簡単だが離婚は難しい、だから

運命を嘆いてみたり、何とか変えられないかと
無謀なことをしたりするよりは、
いかにそれを歌いあげるかを考える方が得策のようである。
こころの処方箋/河合隼雄) 

結婚は簡単だ、だれでも出来る。

一定の年齢になって焦ってるもの同士なら簡単に。

でも離婚がどれだけ難しいか。

したいしたいと言いながら、
その選択を本当に出来る人間がどれくらいいるか。

結婚は簡単にできるけど離婚はそう簡単にできるものじゃない。
人生で、そう簡単にできるものじゃないことが出来るとしたら
生きてみた甲斐があるとは言えないだろうか。

なんて考えてみたり。

 

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私のツキ(3)離婚経験者に言われたこと

逆に彼女からも聞かれた。

「モラ子さんはどうしたいの?」と。

---

「タロットカードの二者択一をやってみたんです。
 そしたら、離婚しないほうに吉っていうのがでて、
 嬉しかったんです。
 だから、離婚したくないんだと思います。
 でも、それが愛情なのか、離婚するのが怖いだけなのか
 なんなのか、分かりません。」

…長いな。答えが長い。書いてみて我ながら思った。

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ちなみにタロットでは、離婚しないほうがいいとは出るものの
それには相当な苦労を要すると出ている。

(今さっきやってみても結果は大体同じという…。)

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帰り際に

「モラ子さんが離婚したくないって
 きっぱりと言ったから
 良かった。

 どっちを選んでも
 モラ子さんなら幸せになれると思うから
 がんばって」

と言われた。

うれしかった。


 

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私のツキ(2)経験者に聞く、離婚の決め手

彼女に質問しまくってみた。

離婚の決め手となったのは?

 「相手の浮気。
  だけど、そこで夫のこと好きじゃないって気づいた。

  だから、浮気してくれたことには感謝してる。
  そしたら今の彼とは出会えなかった。
  今の幸せはなかった。


なんで前夫と結婚した?

 「年齢的に(当時29歳)焦って結婚したのもあったと思う。」

裁判や調停は?

 「全然」

離婚後はどうやって生活した?

 「実家に帰った。
  実家も近かったし、親が最初から元夫のことが嫌いだったので、
  すぐ戻っておいでって感じで。だから金銭面での苦労はなかった。」

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経験者の言葉は重い。。。


 

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赤い月(50)離婚した場合について考える~戻らぬ20代

怒りの病にとりつかれた者は、わずか1ぐらいの相手の失敗に100の怒りを爆発させることさえあるのです。
-出典:人生の結論 / 小池一夫 

ようやく、本気で離婚だと思うようになった。

そうなった場合どうなるか真剣に考える。

自分のために。

これ以上この人と一緒にいたら私が壊れる。

私の夢が壊れる。 

相手は私のことを勝手だというけど

勝手なのはどっち?

妻に火傷させて
家を荒らして警察呼ばせる人間は
勝手じゃないの?

結婚前には子ども作ってるって言ってたのに
それを翻す人間は
勝手じゃないの?

私の20代返して下さい。


…選んだ私に責任があることくらい分かってるんだ。
でも悔しいんだ。


 

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離婚カウンセラーという職業

某離婚カウンセラー氏の【結婚&離婚解体】という記事にとんでもないことが書いてありました。

<以下引用>

 事実、私の経験則からも離婚率の高さが違います。結婚式を挙げたカップルと挙げていないカップルを比べると、結婚式を挙げていないカップルのほうが、離婚率が高い傾向があるのです。周囲に認知されることが、いかに重要かがわかる結果といえます。周知に認知されてはじめて、夫婦としての自覚と責任が芽生えるものだからです。

<引用終わり>

ええと…結婚式をあげてもあげてなくても、うまくいっている夫婦はいます。
結婚式をあげてもあげてなくても、事実上破綻している夫婦はいます。

…ええと、こんな中学生みたいな反論をして得意になるつもりはありませんが、
上記は大前提として、こうは考えられませんか、と疑問を呈したいのです。

関係が事実上破綻しているにもかかわらず離婚しない夫婦は、
結婚式をあげた夫婦にこそ多いのでは?
婚姻関係さえ続いてれば中身は見ないんですか?
そういう見方が機能不全家庭を増やしますよ?

---

結婚式をあげるカップルは、その某氏のおっしゃる
周囲の認知とやらに重きをおいている場合が多いので、
たとえ実態が破綻していても、周囲の理解を得るのが大変で、むしろ周囲の承認を失う可能性の高い
離婚という選択に踏み切れない
だけなのでは?

そして、日本という周囲の承認を気にする人が多い社会では
そういう夫婦が多いのでは?

自分の周りにはそんな例ばっかり目立つだけでしょうか。

人前でだけ仲良し家族を演じていた幼き日の自分や、上記の反面教師夫婦、
そして、母親が判をついた離婚届がずっと居間においてあるわが実家…

---

ともかく、この某氏は有名な人だけど、井戸端会議レベルならともかく、夫婦問題を扱うプロとして
ちょっと…と思いました。

相談者が来ても、離婚するか結婚するかは気にしても、
内実、相談者の真の幸福までは見ようとしないんだろうなぁきっと。
あ、確かに一人ひとり深く見てたら、人数さばけないし、実績もなかなか増えないし、
評判も増えないし、お金も儲からないか…。

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モラハラで弱くなってしまうと、どんな怪しいカウンセラーでも
自分を助けてくれるすごい人のように感じてしまいますが
弱みにつけこんでるだけで、内実は大したこと無い人がいっぱいいる
そんなふうに感じています。

この某氏の元で 離婚に踏み切った人もきっと沢山いるのでしょう。
それで良かったと思っている人も、後悔したと思っている人もきっといて、でもただ一つ同じ事実は
その結果を負うのは某氏でなく自分である ってことじゃないかなぁと思うのです。

自分よりも、自分の幸せを考えてくれる人は
絶対に、いないと思うんです。 

ギャラリー
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