台風19号上陸翌日に行われた毒きょうだいの結婚式を欠席した知人から、またとんでもない連絡がありました。

知人のおじにあたる人(台風翌日の結婚式にも参列)が、知人の毒きょうだいの結婚式からわずか2週間後に脳出血で倒れたそうです。手術が必要とのことです。ちなみに、おじはとくに病歴もない50代だったそうです。

ちなみに倒れた知人のおじは、自分の妹が子どもに暴力をふるっている毒親であることを知っていました。それを知りながら、親の暴力を嫌がる子供(知人)を家に連れ戻したり、理不尽な親の言うことを聞いて、自分が悪くないときも謝罪するように命じる役割をしていたそうです。直近まで、毒親の伝書鳩としてよく活躍していました。

知人はそのおじに、なぜか義理を感じているそうです。外野の私としては、自分の助けにならないどころか、生命の危険に晒すことに加担した人間相手に何故?と思ってしまいます。しかし知人は、おじが(家に連れ戻すときに)「いやだろうけど」みたいに優しい言葉をかけてもらったのが忘れられないそうです。

知人は、おじを「いい人」だと思ってるみたいです。

その子供が暴力振るわれてるの知ってて
逃げたその子供を家に連れ戻すような大人の
どこが「いい人」?


当たり前の幸せを享受したことのない毒親育ちだと、自分を不幸にする人間の耳障りのいい言葉にすがってしまいやすいのだなと、客観的に改めて思いました。

普通の人はゴミはあさりませんが、飢えた人はゴミをあさる。同様に、愛情に飢えた人は、ちょっとでも、表面上でも、軽くても、優しい言葉にほだされる。

きっとかつての私もそうだったんでしょう。客観的に見ると、よくわかります。

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しかしながら、祟りとか因果応報の類って本当にあるのかな、と思いました…。
これまで一貫して毒親に加担してきた人間が、台風翌日の結婚式に参列後2週間で脳出血で倒れるとは…。

ちなみに、同様に東日本大震災翌日に挙式し、帰宅難民を押しのけてハネムーンに行ったことを武勇伝にしていた元知人は、ハネムーンで作った子供が先天性の難病で生まれてきました。

双方、業のポイントカードが一杯になったのかと思うようなタイミングでした。