台風19号が、大変な被害を残して去って行きました。
そんな台風上陸の翌日に、知人のきょうだいが帝国ホテルで結婚式を予定通り挙げました…。

この知人のきょうだいを含め、私の元周囲には毒親支配下で結婚+挙式した人が2名います。親が毒で、式場も日程も毒親の指示通りで、お金も出してもらったパターンです。母集団2件では統計データとして不十分ですが、挙式までのプロセスに確率の低すぎる共通点があることに気づきました。

1)結婚式前日に死者多数の自然災害が発生
2)その影響で、当日の交通機関に乱れ
3)それでも予定通り挙式


です。

ちなみに、毒親持ちの知人のきょうだいの自然災害は台風19号で、毒親持ちの元知人のそれは東日本大震災でした。普段の行いがいい人がそのような状況になったなら「お気の毒」と思えますが、到底思えない人達です。

・同情できない日頃の行い
式前日に台風19号が来たその知人のきょうだいは、知人が親から暴力を振るわれていたことは勿論、そのために知人が警察の保護下にある経緯も知っていました。にもかかわらず、毒親とともに知人の携帯や職場に「式に来い」と連続着信を行い、さらに警察に「きょうだいが行方不明」と虚偽の通報まで行い(知人は警察から同情されたそう)ました。警察から言動を注意されてもなお「連絡が取れないせいで結婚相手を紹介できていませんが結婚式に来てください」という手紙入りの招待状を平然と送りつけてきたそうです。

また、式前日に東日本大震災があった元知人は、会社の経費を着服して自慢するようなメンタリティでした。その毒親はクレーマー体質で、新興宗教信者の生活保護世帯でした。

要するに両者共、他者に平然と損害を与える、自己中心的でやばい人間ということです。

・「式場のキャンセル料金が高い」の意味するところ

「キャンセル料が高いので決行するしかなかった」という言い訳が語られがちです。しかしそれは単に、そもそも論ですが身の丈に合っていない式場を(毒親が)選んでるだけの話だと思います。

まともな社会人なら、自分に払えないような買い物はしません。それをなぜか、冠婚葬祭は特別だと勘違いしている人が毒親に特に多い気がします。

知人のきょうだいの場合、式場は帝国ホテルでした。実家は都内で、式場から30分圏内十分行ける範囲ですが、知人一家は結婚式以前に利用したことすらなかったそうです。

元知人の場合は、式場は椿山荘でした。実家は都内で、式場から30分圏内で十分行ける範囲ですが、生活保護世帯である以上…(以下略)。というか、生活保護世帯なのになぜ結婚式費用が出せたのでしょう? その辺は、政教分離に違反してそうな新興宗教の信者なので、あまり触れてはいけない部分な気がします。

リゾート婚だったり遠方の会場なら、普段馴染みがないところに行くのも分かるような気がします。しかし、普段の生活圏内にあるのに、自分にとって無縁な価格帯のところを他人の財布を当てにして選んでいる臭いがぷんぷんします。子供の人生に過度に依存するのが当然ならば、出席者の財布を当てにして贅沢をするのも必然なのかもしれません。


・毒親が主導した式は、毒親の方針を子が追認する儀式?

しかし台風19号も、東日本大震災も何十年に一度レベルの自然災害です。また、結婚式も本人にとって何十年に一度レベルのことです。にもかかわらずタイミングが重なるなんて、そう簡単に起こり得ないはずです。本当に不思議でなりません。まるで、毒親の業を子供夫婦が継承することを承諾する試練・儀式のように思えてきます。

リアルではとても言えないことですが、天から「他者への貢献度が低く我欲に満ちた毒親の生き方に、子供も同意するのかな?」と問われ、式を決行することで子供は同意したとみなされ、毒親の業が引き継がれているのかなと思った次第です。

次回、この毒親プロデュース結婚式を欠席した知人に起こった話をしたいと思います。