以前の記事で、モラハラ渦中にいて離婚を支えてくれた人々と、生活を取り戻すにつれ縁が切れたと書きました。下記軸で具体的に書き記すことで問題を整理し、手放したいと思います。

1)具体的にどんな人だったのか?
2)当時の自分はどんな対応をしていたのか?
3)縁が切れたきっかけは?
4)今の自分だったらどう対応するか?


二人目として、離婚資金を貯めるために勤務していた派遣先にいた派遣社員(30代女性)のことを書きます。

1)具体的にどんな人だったのか?

話を聞いてくれて、私に離婚するよう強く薦めてきた人でした。夫の癇癪が嫌で家に帰りたくないとき、家にも泊めてくれることもありました。頭の回転は早く面白いところもあったのですが、思い込みと押しの強い人でした。

「自分の連絡先を教えてもらえるのは選ばれし人間で、あなたには教えてあげる」と勿体つけて連絡先をくれました。言動から自分のことを美女だと思っているみたいで、とかく周囲の男が自分に惚れてるとでも言いたげな話を延々として、「きっとその人あなたのこと好きなんじゃないですか」という相槌を打つのが私の役割でした。

彼女と知り合った頃は、お互い時給1700円の派遣でした。しかし、彼女の家に呼ばれて行ってみたら、都内一等地のデザイナーズマンションに住んでいました。給与が全額家賃になってないかと思うような…。彼女は30手前まで親のお金で米国で学生してたので、親の援助でもあるのか?と思いきや、親は特に裕福でなく、彼女の学費を払うために、彼女の妹さんは大学に行けなかったらしいです。

彼女の妹さんは新婚らしいのですが、「絶対あの男はやばい離婚する」みたいなことをしきりに言っていました。話を聞く限り、全然やばい男性には思えませんでしたが、彼女は離婚してほしいという結論ありきで話していたのではないかと思います。

今思えば、多分私にも離婚してほしかったんだと思います。彼女の中で離婚=不幸で、ご自身がすごい恋愛体質なのに、自分の恋愛がうまくいかず、他人の不幸を願い始めた印象でした。彼女は、前の派遣先は妻子ある上司に惚れてしまい、気持ちを抑えていたら胃潰瘍になり退職した等と言ってましたし…。

あと他人のことを、やたら「禍々しい」と言っていましたが、自分自身が禍々しいからこそ、そういう発想が出るんじゃないかなと…。そもそも普通の会話で、人に向かって「禍々しい」って使う人初めて会いました。

そして、派遣先を「昔から行きたいと思ってた日本を代表する某有名企業に就職が決まったから」と言って、契約期間途中で急に退職されました。

2)当時の自分はどんな対応をしていたのか?

彼女にこちらから連絡することはなかったのですが、ものすごい頻度で連絡がきました。職場が違うようになっても、彼女は頻繁に私とスカイプで長時間連絡を取りたがりました。荷物を整理して夫の家から逃げ出すという大仕事をやってのけた当日も、後述のアパートで休みたかったにも関わらず、私の家に来いという彼女の押しに負けて断ることはできませんでした。

一事が万事この調子で、こちらは仮住まいからの引越しだったり、離婚手続だったり、物理的にも精神的にも大変な日々だったにもかかわらず、自分を最優先しろという態度を崩さない彼女に私は異を唱えることができませんでした。せっかくできた友達大切にしなきゃと思っていました。

3)縁が切れたきっかけは?

そんなある日、彼女がスカイプしろと約束した時間に、私の帰宅が間に合わないことを連絡したら、切れて、絶縁されました。それと時同じくして、彼女とは面識のないFacebookの私の友達に、私を誹謗中傷するような凸をかましたようです(友達から聞きました)。凸がどんな内容だったかは、知らなくていいと言われたので、分かりません。

同時に、頼んでもないのに彼女が一方的に貸してくれた本について、勤務先である●●本社に送るようにと命令してきました。働きながら離婚手続きを進めているこちらの都合などお構いなしの要求でしたが、全て手続が済んで、身辺が落ち着いてから対応させていただきました。すると、●●本社から私の携帯に電話がかかって「✕✕宛に荷物をお送りいただきましたが、✕✕は退職しておりまして…」と言われ愕然としました。今どうしているのか不明です。

当時は何故彼女がその程度のことでそこまで激怒するのか全然わからず、自分を責めに責めて、何が悪かったんだろう?と、お世話になった電話カウンセリングのカウンセラーさん(前述のセクハラカウンセラーとは別の人)に相談しました。すると「あなたが悪いんじゃない」と何度も言ってくれました。

4)今の自分だったらどう対応するか?

多分、そもそも職場の人にこんな個人的な重大な悩みを打ち明けたりしないと思います。…で話が終わってしまうと反省にならないので、それは当時の状況として仕方ないものとして考えていきます。

彼女はプライドが高いので「あなたのことを蔑ろにするわけではないけど」と断った上で「離婚手続きで忙しいんだ」と、自分の状況を伝えて、理解を求めたと思います。無理しない付き合い方を模索したと思います。それでも「私を一番にしないなんて!」と彼女の方から絶縁宣言かます未来しか見えませんが、それは、彼女の求める距離感と、私の求める距離感が合わなかっただけで、私が悪いわけでも彼女が悪いわけでもないと考えます。

 
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