前回の続きです。。。
安藤美姫さん、「こどもとサヨナラしたくなかった」というコメントを出しているようですが

それってつまり

私がこどもとサヨナラしたくなかった」

のであって、
やっぱりサヨナラした場合可哀想なのは自分であって子供ではない

のだなぁ

とつくづく思いました。

そして、うちの親もそういう種類の人間なのだなぁと
丁度うんざり思うことがあって…。
カウンセラーさんに相談してきたのでまた後日書こうと思います。

私は自分が生まれたときのことは覚えてないので分かりませんが
こういった安藤美姫さんや、出産した友人の一部が
毒親の片鱗を見せてくれて、きっとうちの親もそうだったのだろうと
勉強になります…。

毒親育ちだと、本当敏感になっちゃうんですよね。

よほどイレギュラーなことが起こるか
なにか強い決心や努力をつまない限り
子供と一緒に自分が成長することは無く
毒親になる将来が予測できてしまう。

そして、親になるという決意をするということは
その時点で、自己評価として自分に親になる資格があると
認めている場合が多いので
出産を選んだ時点で精神的に毒親傾向がある人は
一生そのままな毒親化する確率が高い
んだろうなぁなんて
ぼーっと考えていました。

  

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