最近は徳川家康の漫画を読んでいます。

原作は山岡荘八です。
築山殿の解釈があまりに古典的なもので不満ですが、
結構女性がメインに出てきて、
信長夫婦や家康夫婦、そして側室の振る舞いなどから
夫婦とはなんぞやということが
多く出てくるので、夫婦関係に悩む女性なら
一読の価値はあると思います。

徳川家康 全8巻セット  講談社漫画文庫
徳川家康 全8巻セット 講談社漫画文庫 [文庫]

ネタバレになるので多くは書きませんが
印象的かつ話の筋とほぼ関係なく
今の私の心境にぴったりだったもセリフを抜粋します。

IMG_1160 この女性は、これから自分が死刑になるというときに
 「今度生まれ変わるならば畜生が良い」と言い、その後 
 この発言をします。

 「畜生は 鳥でも 獣でも 正直に生きてゆきます
  でも人間はだまし合わねば生きられませぬ
  人間は畜生以上に 浅ましゅうございます」

  とても、共感してしまいました。
  涙が勝手に溢れて来ました。

  私も生まれ変わるなら人間じゃないほうが良い
  今はそうとしか思えないのです。
  たとえ害虫駆除にひっかかって
  忌み嫌われて死ぬ害虫だったとしても
  たとえ、意味なく猫や幼児に弄ばれて
  ただ死んでいくネズミや蟻だったとしても…

人間は、だます。だまされる。
なのに、信頼しなきゃいけないことになってる。
人間は、生まれた時点での差が大きすぎる。
なのに、平等ってことになってる。

ウソばっかり。
ウソばっかり。

もうこれ以上茶番に付き合うのに耐え切れない。

いつか人間に生まれてよかった と思える日が来るのか
それとも、来る前に死ぬ=淘汰されるのか
分かりませんが

ひとつ思うのは、
(書かれたのが現代とはいえ)家康の時代から
人間のテーマは同じかと思うと
そこから人間は何も進歩していないのかと思うと
絶望的な気分には、なります。

それを差し引いても、夫婦のあり方が面白いので読んでいます。

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