今日
夫から、あるがままの自分を許容されてない気がしてて
それがずっと辛かったことに
気づきました。

友達に紹介するからこの程度知的な会話ができて欲しいとか
親や親戚と会話するときは、 みんなそれなりのプロだから
お前も何かプロフェッショナルな意見を言えるようになれとか。

辛かった。
すごく、辛かった。

そのままのお前で良いといってもらえないことが、
とてもつらかった。

努力するのが嫌だとか
そういう次元の問題じゃなくて
存在自体を否定されたようでつらかった。

だから、夫が私の何を、どこを好きなのか
全然わからなくなった。

夫は私の素直なところを好きといった。
しかし、人前でとれという欲求が矛盾していた。

結局、夫の友達に私は紹介されることはなかったし
私の友達に夫を紹介することもなかった。

夫のハイソな友達に、何も持たない馬鹿な私を紹介することは
出来なかっただろうし

私は私で、いつ結婚が反故になるかわからないと思っていたから
紹介できなかった。

辛かった。

辛かった。

モラハラとかそんな言葉にするとこぼれおちる
こんなあたり前の素直な気持ちにどうして今まで気づかなかったか。

失った戻らぬ20代の大きさに打ちひしがれながら
今は呆然と立ち尽くして
明日仕事に行くだけです。 

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