雨のち晴れ〜毒親→モラハラ→離婚→現在

刑事罰を受けて開き直るレベルの毒親の顔色を見ながら育った結果、20代半ばでモラハラ夫と結婚・離婚。不幸を生む人間関係を断舎離し、30代半ばで再婚した人のものの見方の変遷。

2019年10月

もはや絶縁開運法〜毒親結婚式ぶっちした知人のさらなる飛躍〜

台風19号上陸翌日に行われた毒きょうだいの結婚式を欠席した知人の快進撃が止まらないようです。

毒兄弟の結婚式を欠席した1週間後、社内で邪魔してくる人が失脚したと聞いてましたが、今度は式から3週間も経たないうちに会社始まって以来、日本マーケットでの新規契約を受注したそうです(※勤務先が外資)!

知人は、どちらかというと「こんなに頑張っているのに何故報われないんだろう?」と不思議に思うくらい仕事に対して真面目、かつ不運な子でした。なので、「棚ぼた」「ラッキー」の印象は皆無、むしろ「今まで気の毒で見ていられなかった」「やっと報われた」いう印象です。

今まで、毒親の一味ということで運気を吸収されていたとしか思えません。ちなみに知人は、結婚式欠席の翌日から寺社仏閣巡りができるようになったそうです。それまでは、御朱印帳を忘れたり、日程が合わなかったりして、予定が狂ってばかりだったんだそうです。

また、毒兄弟の結婚式に参列後2週間で脳出血で倒れたおじは、虐待を知っていたとはいえ、知人からすると良心の呵責が多少は感じられたそうです。つまり、毒親親族の中ではかなりまともな人だったそうです。

知人の毒母実家の家族構成は、まともな順に「祖父→おじ→母→祖母」だったそうですが、祖父=心筋梗塞で突然死、おじ=このたび脳出血で手術。というわけで、まともな人間から順番ストレスが一因と言われる病気で倒れています。

知人は、毒親と暮らしていた頃はずっと「眼圧が高い」とか「緑内障注意」とか、ストレス性疾患を指摘されていたそうですが、実家を出たら特に治療もしてないのに眼圧が正常に戻り以降再発はないそうです。

知人は「縁を切らなかったら、自分は死ぬまでいかなかったとしても、緑内障で失明くらいはしてたかも」と言っていました。笑えません。

毒きょうだいの結婚式の他の参列者が心配になってきました。ちなみに、毒父の勤務先は今年、1004億円というリーマンショック以来の大赤字で店舗数2割減とかいっていました。すでに笑えません。 

「祟り」は存在する?「いい人」って何?災害直後の挙式後日談

台風19号上陸翌日に行われた毒きょうだいの結婚式を欠席した知人から、またとんでもない連絡がありました。

知人のおじにあたる人(台風翌日の結婚式にも参列)が、知人の毒きょうだいの結婚式からわずか2週間後に脳出血で倒れたそうです。手術が必要とのことです。ちなみに、おじはとくに病歴もない50代だったそうです。

ちなみに倒れた知人のおじは、自分の妹が子どもに暴力をふるっている毒親であることを知っていました。それを知りながら、親の暴力を嫌がる子供(知人)を家に連れ戻したり、理不尽な親の言うことを聞いて、自分が悪くないときも謝罪するように命じる役割をしていたそうです。直近まで、毒親の伝書鳩としてよく活躍していました。

知人はそのおじに、なぜか義理を感じているそうです。外野の私としては、自分の助けにならないどころか、生命の危険に晒すことに加担した人間相手に何故?と思ってしまいます。しかし知人は、おじが(家に連れ戻すときに)「いやだろうけど」みたいに優しい言葉をかけてもらったのが忘れられないそうです。

知人は、おじを「いい人」だと思ってるみたいです。

その子供が暴力振るわれてるの知ってて
逃げたその子供を家に連れ戻すような大人の
どこが「いい人」?


当たり前の幸せを享受したことのない毒親育ちだと、自分を不幸にする人間の耳障りのいい言葉にすがってしまいやすいのだなと、客観的に改めて思いました。

普通の人はゴミはあさりませんが、飢えた人はゴミをあさる。同様に、愛情に飢えた人は、ちょっとでも、表面上でも、軽くても、優しい言葉にほだされる。

きっとかつての私もそうだったんでしょう。客観的に見ると、よくわかります。

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しかしながら、祟りとか因果応報の類って本当にあるのかな、と思いました…。
これまで一貫して毒親に加担してきた人間が、台風翌日の結婚式に参列後2週間で脳出血で倒れるとは…。

ちなみに、同様に東日本大震災翌日に挙式し、帰宅難民を押しのけてハネムーンに行ったことを武勇伝にしていた元知人は、ハネムーンで作った子供が先天性の難病で生まれてきました。

双方、業のポイントカードが一杯になったのかと思うようなタイミングでした。 

毒親プロデュースの結婚式をボイコットした知人その後

毒両親プロデュースの毒きょうだい結婚式に参加しろと執拗に迫られた知人が、警察の保護もあり、前日に上陸した台風19号の影響もあってその式を欠席したという話(前回)の後日談です。

その知人の運気が、その欠席以降突如向上したそうです。

本人は「親と絶縁なんて」「きょうだいの結婚式に出ないなんて」と罪悪感でいっぱいだったのが嘘のようです。なんでも、職場環境に恵まれず転職活動をしていたのが、結婚式欠席直後から突然状況が好転し始めたそうです。

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知人の会社は外資なのですが、日本法人の総務のおばさんが無能で性格の悪い人物だそうです(英語だけはできて白人にだけ媚びるおばさん)。なんでも、その無能さは

・役所の書類の適切な位置に社判を押して、チェックボックスにレ点を入れるということかできない
出張先でホテルが予約されていない予約日が間違っていて社員が出張先で路頭に迷う

というレベルのことを頻回にしでかすそうです。その無能さを、社員から申告された経費を不正利用だと決めつけて社長にチクることでカバーしていたそうです…。

日本法人の社長(白人・無能)も、そのような密告に耳を貸すような程度の低い人間(仕事ができず、誰からも敬われないので、総務のおばさんから媚びられて嬉しい)ということです。

そのおばさんのチクリによって、知人は大なり小なり嫌な目にたくさんあわされていたそうです。直近では、出張が出発1週間前にキャンセルになったそうです。なんでも、出張先の社員もスケジュールを既に組んでいて、目的も明確だったにもかかわらず、社長から不正利用と決めつけられ叱責された挙げ句キャンセルになり、営業先に持っていくのに重要なお土産が得られなかったそうです。

総務のおばさんが無能というのはどこの会社にでも起こりうることですが、その人の思い込みに社長が従うというのはさすがにやばい。ということで、それを機に知人は転職活動を始めていました。

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しかし、妹の結婚式をスルーして初の出勤日に、その社長が失脚していたそうです!これまでの酷すぎる行いが本国の偉い人にバレたようです。

そのため総務のおばさんは媚び先を変えたらしく、次期日本法人社長と目される副社長(日本人)に、また知人の出張経費をピックアップして「こんなカラ出張の申請あげてきてますよ!」というメールを送ってきたそうです。

副社長は、前述の総務の讒言を真に受けた社長が知人の出張が取りやめた件も知っていました。そのため、そのチクリメールを、本国の偉い人に即転送。つまりチクリにチクリで対応したそうです。

メールを転送された本国の偉い人は「何もわかっていない総務のおばさんがどうしてこのようなことに口を挟んでくるのか?日本法人は一体どうなっているのか?」と激怒したそうです。

それを受けて副社長は、総務のおばさんを呼びつけて

「あなたはこの経費を私が【重要案件だ】と言ったら、あなたには反論・判断できるだけの見識があるのですか? あなたに責任が取れるんですか? 何か勘違いしてませんか? 必要な出張をカラ出張と断言するからには、それ相応の覚悟はおありですよね? あなたのしたことは、本国の○○さんにも報告済です。このメールは、仕事を円滑に進めるためでなく、人を貶める目的で送られたものですよね?」

と言ったそうです。

総務のおばさんは、しらじらしくも「そんなことは意図していません」と回答。

副社長は呆れながら「本気でそう主張されるのであれば、その旨私までメールしてください」とお返事したそうです。しかし、メールは来なかったそうです。

普通に考えたら、もう悪意知人の手を煩わせるようなことは起こらないと思います。

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ちなみにそのおばさんは本当は子供がほしいのに、社員が私を忙しくするからできないなどと口走っていたそうです。それを聞いて、彼女と一緒にランチに行ってあげているお姉さま方や、彼女に媚びられ失脚した社長すら含めた社員全員がだったら辞めてくれて結構」との感想で一致しているそうです。

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知人は、「毒親に呪われてたのかな」とこぼしていました。知人の毒親は殴る、包丁、飛び降り、物投げ、首絞めなどを駆使するパワー系で、言葉にならない意味不明な奇声を発する人物、というか生物だそうです。警察からも接近禁止と言われても意に介さず、知人の職場や自宅に突撃し、警察も「ストーカーでも悪質な部類」と言うほど執着していたそうです。そこまで執着が強くトランス状態に入れる人間は、生霊を飛ばすくらいのことはやっててもおかしくないような…気がします。

毒親の支配下で結婚式を挙げる人の共通点

台風19号が、大変な被害を残して去って行きました。
そんな台風上陸の翌日に、知人のきょうだいが帝国ホテルで結婚式を予定通り挙げました…。

この知人のきょうだいを含め、私の元周囲には毒親支配下で結婚+挙式した人が2名います。親が毒で、式場も日程も毒親の指示通りで、お金も出してもらったパターンです。母集団2件では統計データとして不十分ですが、挙式までのプロセスに確率の低すぎる共通点があることに気づきました。

1)結婚式前日に死者多数の自然災害が発生
2)その影響で、当日の交通機関に乱れ
3)それでも予定通り挙式


です。

ちなみに、毒親持ちの知人のきょうだいの自然災害は台風19号で、毒親持ちの元知人のそれは東日本大震災でした。普段の行いがいい人がそのような状況になったなら「お気の毒」と思えますが、到底思えない人達です。

・同情できない日頃の行い
式前日に台風19号が来たその知人のきょうだいは、知人が親から暴力を振るわれていたことは勿論、そのために知人が警察の保護下にある経緯も知っていました。にもかかわらず、毒親とともに知人の携帯や職場に「式に来い」と連続着信を行い、さらに警察に「きょうだいが行方不明」と虚偽の通報まで行い(知人は警察から同情されたそう)ました。警察から言動を注意されてもなお「連絡が取れないせいで結婚相手を紹介できていませんが結婚式に来てください」という手紙入りの招待状を平然と送りつけてきたそうです。

また、式前日に東日本大震災があった元知人は、会社の経費を着服して自慢するようなメンタリティでした。その毒親はクレーマー体質で、新興宗教信者の生活保護世帯でした。

要するに両者共、他者に平然と損害を与える、自己中心的でやばい人間ということです。

・「式場のキャンセル料金が高い」の意味するところ

「キャンセル料が高いので決行するしかなかった」という言い訳が語られがちです。しかしそれは単に、そもそも論ですが身の丈に合っていない式場を(毒親が)選んでるだけの話だと思います。

まともな社会人なら、自分に払えないような買い物はしません。それをなぜか、冠婚葬祭は特別だと勘違いしている人が毒親に特に多い気がします。

知人のきょうだいの場合、式場は帝国ホテルでした。実家は都内で、式場から30分圏内十分行ける範囲ですが、知人一家は結婚式以前に利用したことすらなかったそうです。

元知人の場合は、式場は椿山荘でした。実家は都内で、式場から30分圏内で十分行ける範囲ですが、生活保護世帯である以上…(以下略)。というか、生活保護世帯なのになぜ結婚式費用が出せたのでしょう? その辺は、政教分離に違反してそうな新興宗教の信者なので、あまり触れてはいけない部分な気がします。

リゾート婚だったり遠方の会場なら、普段馴染みがないところに行くのも分かるような気がします。しかし、普段の生活圏内にあるのに、自分にとって無縁な価格帯のところを他人の財布を当てにして選んでいる臭いがぷんぷんします。子供の人生に過度に依存するのが当然ならば、出席者の財布を当てにして贅沢をするのも必然なのかもしれません。


・毒親が主導した式は、毒親の方針を子が追認する儀式?

しかし台風19号も、東日本大震災も何十年に一度レベルの自然災害です。また、結婚式も本人にとって何十年に一度レベルのことです。にもかかわらずタイミングが重なるなんて、そう簡単に起こり得ないはずです。本当に不思議でなりません。まるで、毒親の業を子供夫婦が継承することを承諾する試練・儀式のように思えてきます。

リアルではとても言えないことですが、天から「他者への貢献度が低く我欲に満ちた毒親の生き方に、子供も同意するのかな?」と問われ、式を決行することで子供は同意したとみなされ、毒親の業が引き継がれているのかなと思った次第です。

次回、この毒親プロデュース結婚式を欠席した知人に起こった話をしたいと思います。
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