結論【すべての行動は愛ゆえに】

【1】攻撃=助けを求める行動である。
 
 ・愛して欲しい
 ・分かって欲しい
 ・助けて欲しい
 のうちどれか一つをあらわしている。

 ※内心(助けて)と行動(攻撃)が不一致なのは何故?
  →赤ちゃん時代の名残

【2】多かれ少なかれ、人種を超えて、どんな人間も等しく親から学ぶこと

 「我慢すると褒められる」

【3】常に「嫌」の理由を深掘りする
 
 ×離婚をしたい
 ○結婚しているときに味わっている感情を味わいたくない

 →結婚をやめることで今味わっている感情は消える。(正しい)
 →なぜこう感じるのか?を突き止め、物の見方を変えて
  味わう感情を変えることも出来る(これも正しい)

 他の例
 ×この人が嫌い
 ○この人といるときに味わっている感情を味わいたくない

【4】ネガティブな経験のメリット

 ・誰かを理解するために役立つ 
  →親に重ねて、親の孤独を理解する場合が多い
 ・優しさ 

【5】自分が一番恐れていることは何かを知る

 過去欲しかったけど手に入らなかったものに対して
 →悪態をつくことで平静を保つ
 →手に入れることに対して罪悪感を持ってしまう

 →→過去にかえってなんとしても思い出す

 →→特に男性は恐れからコントロールに走る

【6】親から背負わされた恐れを克服するモチベーション

 親はコンプレックスが強すぎて出来なかった
 でも、私は違う、私は出来る。

【7】拒絶の裏にある愛情

 相手を困らせたくないと思って、相手を拒絶したり何かを我慢したりする。
 ∵【2】より、我慢は美徳
   【5】より、求めることに罪悪感

【8】カウンセリングとは

 だめな自分はもっと頑張らなければならない、と思ってる人に
 自分が愛に溢れてることを思い知らせること

【9】今の自分とは

 考え方 + これまでの環境

【10】人生

 本当に心が喜ぶことをする。(人によって違う)
 感情と一本につながること。